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帝釈山峠(仮称) (初掲載 1998. 4.19、更新 1998. 8.29)
![]() 峠 |
便宜上田代(たしろ)峠と呼んでいるが、長い峠道のしかも標高1600m近くを越える峠なのだが、肝心な名前が分からない。 |
栃木側の林道起点へは県道川俣温泉川治線を川俣温泉に行く途中土呂部(どろぶ)の標識に従って右に分岐する。土呂部集落を抜け、右に安ヶ森峠への道を分けて未舗装路となり、間もなく道は二股に別れる。
何の標識も無いが、右に登って行くのが田代山線、左は馬坂線である。 |
![]() 田代山林道起点 左は馬坂林道 標識無し |
![]() 川俣湖川俣大橋 渡って右折すれば川俣桧枝岐林道 |
林道起点にはもう一つ川俣湖の右岸を行く道がある。川俣温泉川治線をそのまま来て、ダムを過ぎ、川俣大橋を渡った所を右折して、湖沿いに進む川俣桧枝岐林道に入る。未舗装の寂しい林道走行となり、私の望むところである。
上流で馬坂沢を渡って馬坂線に入り、後は左に鋭角に分岐する道を逃さなければよい。ところで川俣桧枝岐林道とは気になる名前だ。馬坂線に分岐するその先はどうなっているのだろうか。まさか福島県の桧枝岐村まで通じているわけはないと思うが。
地図では道は途切れている。しかしもし通じていたら、また楽しい峠が一つ増えることになる。いつの日か確認したいと思う。 |
![]() 栃木側 この道の先が峠 |
栃木側の道は未舗装であっても、道幅が十分あり、よく整備せれていて路面は安定している。非常に走り易い。急カーブ、急勾配もなく、すいすい進む。終始視界が開け、展望がよい。周囲は山また山のロケーションだ。
とはいってもあまり景色に見惚れていては危険。走り易いとはいっても、林道は林道。ガードレールが無い場所は多い。 |
峠は低い切り通しで、斜面の地肌がむき出しである。途中も地肌が出ている箇所が多かった。草に覆われていないということは、まだ新しいということだ。最近にでも補修が行われたばかりなのかもしれない。 |
![]() 峠より福島側展望 |
![]() 福島側からのアプローチ この先がいよいよ峠道 |
![]() 村道田代線の道路情報案内 |
福島側からは館岩村内の国道352号より湯ノ花温泉への県道を南下し、後は道なりである。秋には黄金色の稲穂が道の両側に眩しい。温泉を過ぎた先、橋を渡り湯ノ岐川の左岸に入った所に村道田代線の道路情報案内が出ている。 |
初めて来た時はその道路情報案内の通行止の文字にがっかり(1992年9月のこと)。田代山林道より西方には例の川俣檜枝岐林道を除けば関越自動車道の方まで南北を繋ぐ車道はない。
しかし東にはすぐお隣りに安ヶ森峠を越える道がほぼ平行している。その時はまんまと安ヶ森林道を楽しむことが出来た。 |
これまでこの田代山林道の峠は名前が不明だった為、「田代峠」の仮称を使ってきたが、最近買った1987年3月発行の昭分社ツーリングマップル東北編(7ページ)では「田代山峠」と記されていた。
関東編89ページでも同じだ(同じく98ページでは「田代峠」となっているがこれは誤植?)。よって今後「田代山峠」と呼ぶ。 |
![]() 右に田代山林道が分岐 左は馬坂林道の続き 土呂部峠からここまで舗装されていた |
![]() 田代山林道の入口には道路情報の看板が立っていた 道路名は「村道田代山線」となっている 馬坂林道は一部舗装されたが、田代山林道は以前よりも荒れてしまっている |
![]() 林道分岐の少し手前にある山神 |
![]() 山神にはお金が貼り付けてある |
