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堀割峠 (撮影 2015. 5.26)
手前は吉野川市美郷字奥丸
奥は同市川島町桑村
道は徳島県道(主要地方道)43号・神山川島線
峠の標高は約335m (文献などより)
ご覧の通り峠は長い切り通し
それが峠名「堀切」の由来とか
序 |
<掲載動機/美郷村> |
<所在/川島町桑村> |
<地理院地図(参考)> 本ページでは地理院地図上での地点を適宜リンクで示してあります。 |
<道/神山川島線> |
<水系> |
<立地/東山> |
<峠名> |
県道を焼野峠に登る途中の分岐 (撮影 2015. 5.26) |
分岐の看板 (撮影 2015. 5.26) |
川島町より峠へ |
<四国の地(余談)> |
建設中の明石海峡大橋 (撮影 1993. 5. 1)
2本の橋脚だけが立つ
明石海峡フェリーの順番待ちの時に車内から撮影
結局この時は乗船を諦め、近場に宿を取り、翌日早朝淡路島に渡った
(本稿とは特に関係なし)
<吉野川沿いを遡る> |
堀割峠が越える山並みを望む (撮影 2015. 5.26)
徳島自動車道の上板SAにて
<川島町へ> |
国道192号を遡る (撮影 2015. 5.26) |
県道分岐の看板 (撮影 2015. 5.26) |
<県道43号分岐> |
県道分岐直前 (撮影 2015. 5.26) |
県道分岐の看板 (撮影 2015. 5.26) |
県道分岐の交差点 (撮影 2015. 5.26) |
<川島町川島> |
<県道43号へ> |
県道43号を進む (撮影 2015. 5.26)
<以前の道筋> |
県道の様子 (撮影 2015. 5.26) |
県道看板 (撮影 2015. 5.26) |
県道の様子 (撮影 2015. 5.26)
左手に県立の中学校・高校が見える
前方には山並みが迫って来た
<県道の様子> |
左に県道238号分岐 (撮影 2015. 5.26) |
県道看板 (撮影 2015. 5.26) |
<美郷温泉> |
沿道に美郷温泉の看板が立つ (撮影 2015. 5.26) |
美郷温泉の看板 (撮影 2015. 5.26) |
<上桜公園> |
左に上桜公園への分岐 (撮影 2015. 5.26)
上桜公園の看板 (撮影 2015. 5.26) |
<東山チェリーライン> |
<山間部へ> |
山間部に入って行く (撮影 2015. 5.26) |
県道看板が立つ (撮影 2015. 5.26) |
県道看板 (撮影 2015. 5.26) |
<景色> |
峠道の途中から望む景色 (撮影 2015. 5.26)
<大正池(余談)> |
大正池 (撮影 2015. 5.26) |
<展望台> |
展望台に出る (撮影 2015. 5.26) |
展望台の看板 (撮影 2015. 5.26) |
<茶屋> |
峠の茶屋 (撮影 2015. 5.26)
小屋には四国お遍路さんへの注意書きなどが掛けられていた。堀割峠から更に焼野峠を越えた先に一二番焼山寺(地理院地図)がある。今回の旅では私たちも寄ってみようと思っている。 |
茶屋の様子 (撮影 2015. 5.26) |
善入寺島の解説 (撮影 2015. 5.26) |
<眺め> |
展望所からの眺め (撮影 2015. 5.26)
この時はやや木々がうるさかった
<登山道> |
山方向への登山道 (撮影 2015. 5.26) |
谷方向への登山道 (撮影 2015. 5.26) |
<麻植開拓パイロット事業(余談)> |
峠 |
<峠の桑村側> |
峠の川島町側の手前 (撮影 2015. 5.26) |
峠直前 (撮影 2015. 5.26) |
峠手前で分岐する未舗装路 (撮影 2015. 5.26) |
県道を川島市街方向に見る (撮影 2015. 5.26) |
<切り通し> |
川島町側から見る堀割峠 (撮影 2015. 5.26)
<標高> |
<峠の美郷側> |
峠の美郷側 (撮影 2015. 5.26)
Y字の分岐になっている
<車道開通> |
美郷側から見る堀割峠 (撮影 2015. 5.26)
<県道寄井川島線の特別整備> |
峠から奥丸方向に下る県道を見る (撮影 2015. 5.26) |
船戸大明神に関する看板 (撮影 2015. 5.26) |
ところで、「兎道」という表現が面白い。ただ、どんな道だが想像できない。少なくとも自動車が通れそうな車道には思われない。大正期から昭和47年まで、堀割峠は荷車程度の車両がやっと往来するだけで、自動車の本格的な通行は不可能だったようだ。 |
<美郷側の未舗装路> |
美郷側で分岐する未舗装路 (撮影 2015. 5.26) |
未舗装路の道路標識など (撮影 2015. 5.26) |
奥丸集落方面から見る峠 (撮影 2015. 5.26) |
<船戸大明神など> |
沿道に船戸大明神や道路整備記念碑などが並ぶ (撮影 2015. 5.26)
左端が道路整備記念碑 (撮影 2015. 5.26) |
右端が多分、船戸大明神 (撮影 2015. 5.26) |
<道路整備事業の記念碑> |
道路整備事業の記念碑 (撮影 2015. 5.26) |
記念碑の碑文 (撮影 2015. 5.26) |
<上桜城址> |
<寒風峠など> |
<その他の峠(余談)> |
峠より奥丸側へ |
<2車線路へ> |
センターラインがある道になった (撮影 2015. 5.26) |
「日本一の 桜街道」の看板 (撮影 2015. 5.26) |
<道の様子> |
道の様子 (撮影 2015. 5.26) |
また狭い道に (撮影 2015. 5.26) |
<奥丸集落> |
奥丸集落に入る (撮影 2015. 5.26) |
奥丸の集落内を通過 (撮影 2015. 5.26) |
<奥丸集落内> |
沿道の様子 (撮影 2015. 5.26) |
田畑が見られる (撮影 2015. 5.26) |
「歓迎 若人の森」の看板が立つ (撮影 2015. 5.26)
<チェリーロードライン> |
道の様子 (撮影 2015. 5.26) |
チェリーロードラインの看板 (撮影 2015. 5.26) |
<県道245号分岐> |
東への県道245号の分岐 (撮影 2015. 5.26) |
県道245号分岐の看板 (撮影 2015. 5.26) |
左に県道245号が分岐 (撮影 2015. 5.26)
「美郷の湯」の看板など (撮影 2015. 5.26) |
<分岐の様子> |
分岐に立つ看板類 (撮影 2015. 5.26) |
分岐に立つ看板類 (撮影 2015. 5.26) |
<チェリーロードラインの記念碑> |
分岐を峠方向に見る (撮影 2015. 5.26) |
<3本の橋> |
この先で東山2号橋を渡る (撮影 2015. 5.26) |
分岐の看板 (撮影 2015. 5.26) |
<東山谷川沿い> |
東山谷川を下流方向に見る (撮影 2015. 5.26)
奥に見えるのは高越山
<高越山を望む> |
<焼野峠へ> |
中谷谷川沿い (撮影 2015. 5.26)
県道43号は次の峠を目指す
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東京フェリーターミナルと新門司港(当初は門司港)を結んだオーシャン東九フェリーは、国内航路としては長い2泊3日の船旅であった。その途中、徳島港に寄港する。
四国に上陸する訳ではないのだが、寄港の前後は船上から四国の地を眺めることになる。九州への旅の行きや帰りに、合計9回ほどオーシャン東九フェリーを利用した。それを含めると、四国に行った回数は25回となる。
それも9年前に堀割峠などを旅したのを最後に、ずっと四国の地を踏むんでいない。もう2度と四国に行くことはないかと思うと、何だか寂しくなる、堀割峠であった。 |
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<走行日> <1997〜2024 Copyright 蓑上誠一>
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