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序 |
<九州の峠> |
<背振山地> |
<背振山地を越える峠> |
<所在> |
(上の地図はマウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
<峠名> |
<水系> |
那珂川町より峠へ |
<再訪> |
<南畑ダム> |
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<五ケ山> |
![]() ダム湖 (撮影 2016. 4.13) 堰堤付近から上流方向に見る |
![]() 上流側からダム湖を望む (撮影 2016. 4.13) |
<ダム湖過ぎ> |
![]() 左にグリーンピアなかがわへの道が分岐 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 右手に山神神社 (撮影 2016. 4.13) |
<新道開通> |
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<ダム工事> |
![]() ダムらしいコンクリート壁が見える (撮影 2016. 4.13) |
![]() 工事のクレーンが立ち並ぶ (撮影 2016. 4.13) |
<那珂川の3つのダム(余談)> |
<佐賀大橋> |
![]() 佐賀大橋を渡ったところ (撮影 2016. 4.13) 右に県道136号が分かれる |
![]() 佐賀大橋を渡った先の看板 (撮影 2016. 4.13) |
<複雑な県境> |
<県道136号(余談)> |
![]() 県道136号分岐 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 国道標識には「吉野ヶ里町松隈」とある (撮影 2016. 4.13) |
<吉野ヶ里町> |
<松隈> |
<大野川沿い> |
![]() 東脊振トンネルの少し手前 (撮影 2016. 4.13) 左手に料金表の看板が立つ トンネルのこちら側には料金所はなかった |
![]() 通行料金表 (撮影 2016. 4.13) |
旧道へ |
<旧道分岐> |
![]() 東脊振トンネル手前 (撮影 2016. 4.13) 左に旧道へと続く道が分岐 |
![]() 左に旧道方向への分岐 (撮影 2016. 4.13) 看板に「坂本峠」と出て来た |
<霊仙寺> |
<大野川を渡る> |
![]() 前方に東脊振トンネル (撮影 2016. 4.13) 左が旧道へ 右手の緑の看板には「霊仙寺」とある |
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![]() 大野川を渡った先 (撮影 2016. 4.13) 直進は通行止、坂本峠は右へ |
<旧道に接続> |
<大野(余談)> |
![]() 分岐に立つ看板類 (撮影 2016. 4.13) 直進は大野川沿いに那珂川本流沿いへと至る旧国道 坂本峠はここを右折 |
![]() 分岐に立つ看板類 (撮影 2016. 4.13) 坂本峠は「この先積載2t以上通行不可」と看板にある |
<坂本峠への旧道に> |
![]() 坂本峠への旧道 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 幅員減少の看板 (撮影 2016. 4.13) しかし、それ程狭くはない |
<道の様子> |
<県境> |
![]() 国道標識 (撮影 2016. 4.13) |
![]() この先つづら折り (撮影 2016. 4.13) |
![]() 道の様子 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 道の様子 (撮影 2016. 4.13) |
<道の様子> |
![]() この先幅員減少の看板が立つ (撮影 2016. 4.13) |
![]() この先にT字路があるようだ (撮影 2016. 4.13) |
県境へ |
<T字路> |
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<背振山地の稜線> |
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<坂本峠への道> |
![]() 国道方向を示す看板 (撮影 2016. 4.13) |
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<県境看板> |
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![]() 七曲峠への道 (撮影 2016. 4.13) 右手の緑の林道看板に「丸山林道」とある |
<丸山林道> |
<みやき町> |
![]() 九州自然歩道の道標 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 左手に稜線を七曲峠へ向かう山道が登る (撮影 2016. 4.13) |
<七曲峠(余談)> |
今回の五ケ山ダムの出現で、七曲峠が下る先は水没してしまう運命だ。迂回路か何か計画されているのであろうか。背振山地を越える峠の一つとして、七曲峠も是非訪れてみたかったが、この旅では丸山林道には入り込む時間の余裕はなかった。もう訪れる機会はないだろう。 |
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県境の佐賀県側 |
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<県境の佐賀県側> |
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<県境の様子> |
![]() 県境の先を見る (撮影 2016. 4.13) 道はまだ登る 右手側が僅かに谷になる |
県境から峠までの区間 |
![]() 吉野ヶ里町の看板 (撮影 2016. 4.13) この裏には「みやき町」とあった |
<県境から先> |
<みやき町の看板> |
![]() 「みやき町」の看板 (撮影 2016. 4.13) 県境方向に見る ドラレコ画像より |
![]() 道の最高所を過ぎる (撮影 2016. 4.13) 谷は道の左手に移る |
<道の最高所> |
<林道分岐> |
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<峠> |
![]() 道の最高所を振り返る (撮影 2016. 4.13) しかし、ここは坂本峠ではないらしい |
![]() 道の最高所 (撮影 2016. 4.13) 北の那珂川町方向に見る |
![]() 道の最高所より北側を望む (撮影 2016. 4.13) 道はややくねりながら県境へと下っている |
永山林道分岐付近 |
<林道分岐付近の様子> |
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<坂本峠の看板> |
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![]() 積載2t以上貨物通行禁止の看板 (撮影 2016. 4.13) その背後に九州自然歩道の道標 |
<積2t以上貨物通行禁止の標識> |
<九州自然歩道> |
![]() 九州自然歩道の道標 (撮影 2016. 4.13) |
<分岐の所在> |
![]() 分岐より国道方向を見る (撮影 2016. 4.13) |
![]() 分岐より林道方向を見る (撮影 2016. 4.13) この時は通行止 |
<永山林道> |
<蛤岳への九州自然歩道> |
![]() 蛤岳への九州自然歩道入口 (撮影 2016. 4.13) 霊仙寺跡へは林道を行くようだ(1.2km) |
![]() 九州自然歩道の案内看板 (撮影 2016. 4.13) |
<九州自然歩道の案内看板> |
![]() 案内看板の地図 (撮影 2016. 4.13) 東背振トンネルのルートも記されている (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
![]() 案内看板の説明文 (撮影 2016. 4.13) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<小川内部落> |
![]() 林道分岐点を那珂川町方向に見る (撮影 2016. 4.13) |
![]() この直ぐ先が道の最高所 (撮影 2016. 4.13) |
<峠を代表する場所> |
吉野ヶ里町方面へ下る |
<林道分岐点から先へ> |
![]() 再び吉野ヶ里町の看板 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 国道標識 (撮影 2016. 4.13) |
<国道標識> |
<石動林道分岐> |
![]() 左に林道分岐 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 石動林道入口 (撮影 2016. 4.13) ゲートが閉まっている |
<町境が坂本峠?> |
<分水界の峠> |
<坂本川水域> |
![]() 落石注意の道路標識 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 道の様子 (撮影 2016. 4.13) |
<道の様子> |
<道の様子> |
![]() 道の様子 (撮影 2016. 4.13) |
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<沿道の様子> |
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<狭路区間> |
![]() 道の様子 (撮影 2016. 4.13) 幅員減少区間の看板が立つ |
![]() 幅員減少区間の看板 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 道の様子 (撮影 2016. 4.13) 風倒木などの注意看板 |
![]() 風倒木などの注意看板 (撮影 2016. 4.13) |
霊仙寺跡下入口 |
<広場> |
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![]() 広場より峠方向を見る (撮影 2016. 4.13) 現在トイレは妻が使用中 |
<トイレ(余談)> |
<霊仙寺跡下入口> |
![]() 霊仙寺跡下入口 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 広場を峠方向に見る (撮影 2016. 4.13) この左手前に霊仙寺跡下入口がある |
<お茶の発祥地> |
![]() お茶に関する石碑 (撮影 2016. 4.13) 中国との交流があることを示している |
![]() 「お茶の菊川」と書かれた石碑 (撮影 2016. 4.13) 看板の後ろのやや奥まった所に立つ |
<霊仙寺跡> |
![]() 霊仙寺跡の看板 (撮影 2016. 4.13) |
広場で看板などを見ている短い間にも、数台の車の往来が見られた。トンネルが開通した坂本峠ではあるが、今もって使われる現役の筑前街道であった。 |
霊仙寺跡下入口以降 |
<霊仙寺跡下入口以降> |
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<佐賀平野の景色> |
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<坂本川に下る> |
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<坂本川右岸へ> |
![]() 橋本川を渡る (撮影 2016. 4.13) 峠方向に見える |
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![]() 新道に接続 (撮影 2016. 4.13) |
<新道に接続> |
<分岐付近の様子> |
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![]() 分岐付近の看板 (撮影 2016. 4.13) |
![]() 分岐付近の看板 (撮影 2016. 4.13) |
<新道> |
<坂本集落> |
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福岡県側のダム工事に伴う大改修と、佐賀県側数Kmに残された旧道の狭さしか印象に残らない峠の旅となってしまった。
地形の複雑さなどから、県境・道の最高所・峠がそれぞれ別の位置にあるようで、これぞ峠といった場所が一つに定まらないのも残念である。
霊仙寺跡にでも訪れていれば、もう少し歴史の味わいが感じられた肥前・筑前街道だったかもしれない。
背振山地を越える数ある峠の中から、まず最初にこの峠を選んでみたものの、何だか消化不良のままで終わった感がある、坂本峠であった。 |
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<走行日> <1997〜2016 Copyright 蓑上誠一>
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