ホームページ★ 峠と旅 ★ |
序 |
<文後峠> |
<所在> |
(上の地図はマウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
<水系> |
<立地> |
<旧勢和村> |
勢和多気ICより峠へ |
<勢和多気ICより> |
国道368号を桜峠方面に進む (撮影 2018. 5.24) 左手に旧道が分かれるが、車は入れない |
<国道368号> |
<和歌山別街道> |
旧道と並走する国道368号 (撮影 2018. 5.24) |
<国道368号の旧道へ> |
左に分岐 (撮影 2018. 5.24) |
分岐の看板 (撮影 2018. 5.24) 行先は車川(くるまがわ) |
<分岐の様子> |
<色太・土屋・車川> |
右に旧国道が分かれて行く (撮影 2018. 5.24) |
<旧国道分岐へ> |
<色太集落内> |
<濁川> |
濁川を渡る (撮影 2018. 5.24) |
<再び左岸へ> |
この先の橋で左岸に戻る (撮影 2018. 5.24) |
左岸に戻った所 (撮影 2018. 5.24) リアのドラレコで色太集落方向に見る 左岸沿いの旧道が左に分かれる |
大字土屋 |
太陽光パネルが並ぶ (撮影 2018. 5.24) (色太集落方向に見る) |
<大字土屋> |
<土屋集落> |
土屋集落へ (撮影 2018. 5.24) |
<県道に接続> |
県道に接続する十字路 (撮影 2018. 5.24) 右が県道を古江へ |
十字路に立つ看板 (撮影 2018. 5.24) |
<県道429号> |
十字路の様子 (撮影 2018. 5.24) 電柱の足元に道標らしき石碑が立つ かつてはのどかな辻であったのだろう |
十字路の看板 (撮影 2018. 5.24) 手前方向は「色太・R42」 |
<佐田郷峠(余談)> |
<文後トンネルの役割> |
県道429号以降 |
<土屋集落> |
土屋集落の様子 (撮影 2018. 5.24) (色太方向に見る) |
左手に菅河内橋 (撮影 2018. 5.24) |
<沿道の様子> |
<大字車川> |
<下津又川> |
左に車川橋 (撮影 2018. 5.24) |
橋の袂に「車川橋」とある (撮影 2018. 5.24) |
左に中津又川沿いの道が分岐 (撮影 2018. 5.24) |
<中津又川> |
<上津又川> |
<車川集落の様子> |
<車川村> |
峠道分岐 |
右に文後トンネルへの道が分かれる (撮影 2018. 5.24) |
<峠道分岐> |
<通行不能> |
通行不能の看板 (撮影 2018. 5.24) |
<庄司峠の通行不能(余談)> |
旧美杉村から庄司峠へ向かう国道422号 (撮影 1996. 1. 3) 通行注意の看板には次のようにあった この先丹生俣で・・・ 飯高方面には 通行不能です。 |
通行不能の看板 (撮影 1996. 1. 3) |
<甲子峠の通行不能(余談)> |
<分岐から先の県道429号> |
<県道標識> |
上流側に向く県道標識 (撮影 2018. 5.24) |
下流側に向く県道標識 (撮影 2018. 5.24) |
<分岐の様子> |
文後トンネルへの道を見る (撮影 2018. 5.24) |
案内看板 (撮影 2018. 5.24) |
<看板> |
分岐の様子 (撮影 2018. 5.24) |
分岐に立つ道標 (撮影 2018. 5.24) |
<石碑> |
大きな石碑が立つ (撮影 2018. 5.24) |
文後トンネル方面より分岐を見る (撮影 2018. 5.24) |
文後トンネル方面から見る看板 (撮影 2018. 5.24) |
文後トンネル方面から見る道標 (撮影 2018. 5.24) |
<文後トンネルへの道> |
文後トンネルへ |
文後トンネル方面より分岐を見る (撮影 2018. 5.24) |
<道程> |
<峠への登り> |
道の様子 (撮影 2018. 5.24) |
左手に何かの施設 (撮影 2018. 5.24) |
<水道施設付近> |
<水道施設以降> |
<旧道> |
この左手辺りに旧道が登って来ていた? (撮影 2018. 5.24) |
文後トンネル |
<文後トンネル> |
扁額 (撮影 2018. 5.24) |
<扁額> |
<銘板> |
支流を渡る (撮影 2018. 5.24) |
<トンネル> |
車川側よりトンネル内を覗く (撮影 2018. 5.24) |
トンネル内より車川側を見る (撮影 2018. 5.24) |
トンネル内より朝柄側を見る (撮影 2018. 5.24) |
<標高> |
<トンネルの朝柄側> |
朝柄へ下る |
<朝柄> |
道の様子 (撮影 2018. 5.24) 穏やかで道幅も幾分広い |
道の様子 (撮影 2018. 5.24) 路肩も広い |
<文後川> |
左に急坂が登る (撮影 2018. 5.24) |
<登山口> |
駐車場が隣接する (撮影 2018. 5.24) |
駐車場を峠方向に見る (撮影 2018. 5.24) |
<文後川沿い> |
<耕地> |
<平坦地へ> |
<朝柄川を渡る> |
沿道様子 (撮影 2018. 5.24) |
朝柄川を渡る (撮影 2018. 5.24) 前方に国道368号が通じる |
分岐に立つ看板 (撮影 2018. 5.24) この裏側には 県道佐原勢和松阪線 2Km 車川 2Km とある |
<国道からの分岐> |
「文後」という地名の所在については最後まで分からなかった。ただ、和歌山別街道の最高所となる桜峠のある所は「字桜峠」という地名らしい。
朝柄の中には他にも地図には出て来ないこうした字名が多くあり、「文後」もその一つではないかと思う。できれば文後峠と呼ばれる峠が、かつて存在したかどうかも知りたいところである。 |
|
文後トンネルは僅か2Kmのほとんど何もない峠道で、そこだけを考えるとあまり面白い旅ではない。
しかし、濁川の中・上流域に位置する色太・土屋・車川といった集落を訪ねる旅と思えば、それなりに味わいを感じる。かつて、村人は外界とはあまり交流しなかったという。今でも一般の観光客はまずやって来ない地である。通行不能の県道とはどういう物かを見てみるのもいい。 |
|
<走行日> <1997〜2018 Copyright 蓑上誠一>
|