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序 |
<片側通行止> |
<所在> |
(上の地図はマウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
万座ハイウェイで万座温泉へ |
<万座ハイウェイへ> |
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![]() 左とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) |
<万座ハイウェイの経緯> |
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<車道開通以前> |
<ゲート箇所> |
![]() 万座ハイウェイのゲート箇所 (撮影 2014. 2. 3) |
![]() 左とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) また同じ場所を撮っている |
<冬期の万座ハイウェイ> |
![]() 冬期間通行止区間の看板 (撮影 2014. 2. 3) 料金所の少し前に立つ |
![]() 冬期間通行止区間の看板 (撮影 2014. 2. 3) |
かつて、深い雪に閉ざされる万座温泉は冬場に人が住むことはなかったそうだが、それが今では真冬でも片道20km程の万座ハイウェイを使い、車で1時間足らずで麓の三原と行き来ができる。隔世の感がある。 |
![]() 料金所 (撮影 2014. 2. 3) |
<浅間−白根火山ルート> |
<嬬恋牧場(余談)> |
![]() 嬬恋牧場 (撮影 2010. 5. 5) |
![]() 愛妻の鐘 (撮影 2010. 5. 5) 「嬬恋」の村名に因むようだ |
![]() 兎が飼われていた (撮影 2010. 5. 5) 大きな黒い眼 |
![]() 冬場は休み (撮影 2014. 2. 3) |
5月に訪れた時は夫婦共々何だか非常に怠く、車の中で少し仮眠する程だった。これも標高のせいかなと思ったりした。 |
<万座川> |
![]() 沿道の様子 (撮影 2014. 2. 3) |
![]() 左とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) また同じ所でシャッターを切っている |
<道の様子> |
![]() 沿道の様子 (撮影 2010. 5. 5) |
万座温泉 |
![]() 前方に万座温泉が見えて来た (撮影 2010. 5. 5) 大きな建屋はプリンスホテルだと思う |
<万座温泉> |
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<有料道路終点> |
![]() 有料道路終点の看板 (撮影 2010. 5. 5) |
<奥万座川を渡る> |
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![]() この先奥万座川を渡る (撮影 2010. 5. 5) 右手の建物の直ぐ奥が川 |
<沿道に建物> |
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<右岸沿いの急坂> |
![]() 右岸沿いを登る (撮影 2010. 5. 5) |
県道466号に接続 |
<県道466号の分岐> |
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![]() 県道466号 (撮影 2014. 2. 3) 万座峠方向を見る |
分岐を左に進めば万座峠に辿り着く。そちらが峠道としては本線となる。しかし、万座峠方向から下って来ると、この分岐には一旦停止の道路標識が立つ(下の写真)。 |
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分岐を右に、もう暫く奥万座川を遡る方向は、国道292号へと接続して行く道だ。万座ハイウェイからはそのまま続いていて、そちらが本線のように見える。 |
![]() 県道466号の分岐 (撮影 2014. 2. 3) 奥万座川上流方向から見る |
県道466号を国道292号方面へ(余談) |
<奥万座川上流部へ> |
![]() この先奥万座川を渡る (撮影 2010. 5. 5) |
![]() 奥万座川沿いの道が分岐する (撮影 2014. 2. 3) 冬期は車では登り難い |
<湯畑、万座温泉最上流部> |
![]() 奥万座川の上流方向を望む (撮影 2010. 5. 5) 左手に薬師堂が見える ここより上には車道は通じない |
![]() 奥万座川沿いの湯畑 (撮影 2014. 2. 3) 下流方向に見る |
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![]() 冬期閉鎖中を示す電光板 (撮影 2014. 2. 3) |
<冬期通行止箇所へ> |
<冬期通行止箇所> |
![]() 県道の通行止箇所 (撮影 2014. 2. 3) |
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万座温泉より峠方向へ |
<牛池付近> |
![]() 牛池近く (撮影 2014. 2. 3) |
![]() 牛池は雪に埋もれていた (撮影 2014. 2. 3) |
<T字路> |
![]() T字路 (撮影 2014. 2. 3) 峠方面を背にして見る 手前が峠方向 直進は狭い道を湯畑方面へ 右に曲がるのが温泉の中心地へ |
![]() T字路の様子 (撮影 2014. 2. 3) 峠方面を背にして見る |
<冬期の行止り> |
![]() この先行止り (撮影 2014. 2. 3) |
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峠 |
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<峠の様子> |
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![]() 林道終点の看板 (撮影 2004. 8.11) 巾員4.0m 延長8,350m 右には土砂流出防備保安林の看板 |
<林道山田入線> |
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<峠の地蔵> |
![]() 峠に立つ地蔵 (撮影 2004. 8.11) |
![]() 「街道 厄除 地蔵」とある (撮影 2004. 8.11) |
<万座峠の経緯> |
<牧と奥山田> |
<峠の標高> |
<峠からの眺め> |
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峠から長野県方向に進む上信スカイライン |
<牧干俣線> |
<上信スカイラインからの眺め> |
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<渋峠(余談)> |
<山田入線林道を見下ろす> |
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<老ノ倉の分岐> |
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<県道112号> |
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山田入林道の高山村側起点 |
通行できない山田入林道だが、高山村側起点を一応見ておこうと思う。 |
![]() 県道66号を松川上流方向に見る (撮影 2004. 8.11) 右に七味温泉への道が下る |
<七味温泉分岐> |
<復旧治山事業施工地の看板> |
![]() (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<七味温泉へ> |
![]() 村道七味温泉線の終点 (撮影 2004. 8.11) 車が向く左は山田入林道 右に松川を渡ると七味温泉 |
![]() 左の写真の分岐を県道方向に見る (撮影 2004. 8.11) 左は七味温泉 真ん中は松川沿いを下流方向へ 右へ上がるのが県道方向 |
<万座街道の碑> |
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<山田入林道> |
<通行止の看板> |
![]() 通行止の看板が立つ (撮影 2004. 8.11) |
<周囲の眺め> |
![]() 松川を望む (撮影 2004. 8.11) その左手に山田入林道が延びる |
![]() 松川対岸に七味温泉を望む (撮影 2004. 8.11) 療養を主とする宿らしい |
<林道の様子> |
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ちょっとの積りで始めた万座峠であったが、長々と余談ばかりになってしまった。
通れなかった山田入林道のことをあれこれ思ってみても仕方がないが、この道を走らない限り、万座峠を越えたことにはならない。
それにしても2004年の夏は惜しいことをした。その年が万座峠を越えられる最後のチャンスだったのかもしれない。もうこの先、万座温泉などにも行く機会がないかと思うと、尚更残念に思う、万座峠であった。 |
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<走行日> (2002. 8.10 三原から万座温泉まで万座ハイウェイ走行 ジムニーにて) ・2004. 8.11 須坂市方面から上信スカイラインで峠を経由して万座温泉へ その後、渋峠、笠ヶ岳峠を経て、山田入林道の高山村側起点へ キャミにて (2010. 5. 5 三原から万座温泉まで万座ハイウェイ走行 パジェロ・ミニにて) (2014. 2. 3 万座ハイウェイを往復して万座温泉宿泊 パジェロ・ミニにて) <参考資料> ・角川日本地名大辞典 10 群馬県 昭和63年 7月 8日発行 角川書店 ・角川日本地名大辞典 20 長野県 平成 3年 9月 1日発行 角川書店 ・角川日本地名大辞典のオンライン版(JLogos) ・県別マップル道路地図 10 群馬県 2006年 2版15刷発行 昭文社 ・県別マップル道路地図 20 長野県 2004年 4月 2版 7刷発行 昭文社 ・その他、一般の道路地図など (本サイト作成に当たって参考にしている資料全般については、こちらを参照 ⇒ 資料) <1997〜2016 Copyright 蓑上誠一>
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