ホームページ★ 峠と旅 ★ |
序 |
<2つの持越峠> |
<所在> |
<雲ケ畑出谷町> |
<真弓善福> |
(上の地図はマウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
<水系> |
<峠名> |
雲ケ畑へ |
<冬の京都(余談)> |
<賀茂川沿いに> |
<丹波街道> |
府道61号沿い (撮影 2005. 1. 1) 一時右岸も通るが、概ね左岸沿いに進む |
<府道61号> |
<道の様子> |
<沿道の様子> |
道の様子 (撮影 2005. 1. 1) |
<雲ケ畑> |
雲ケ畑中学校 (撮影 2005. 1. 1) |
<中畑町> |
<雲ケ畑に通じる道> |
<看板(余談)> |
美化推進強化区域の看板 (撮影 2005. 1. 1) |
峠の様子 (撮影 2005. 1. 1) |
<峠の様子> |
<出谷町> |
<府道107号分岐> |
分岐の様子 (撮影 2005. 1. 1) |
<分岐の看板> |
分岐に立つ看板 (撮影 2005. 1. 1) |
「持越峠」の案内 (撮影 2005. 1. 1) 行先は「杉坂、真弓」とある |
<雪道> |
ここまでの府道61号はある程度除雪され、アスファルト路面もしっかり見えていた。しかし、持越峠の峠道区間は、どうやらあまり除雪が行われていない様子だ。ただ、車一台分の轍がくっきり描かれていて、車が通れないことはないようである。 |
府道107号を峠へ |
<峠道の道程> |
道の様子 (撮影 2005. 1. 1) 「つづら折り」と「急勾配」の道路標識が立つ |
<道の様子> |
<展望> |
<雲ケ畑中畑町集落を望む> |
雲ケ畑中畑町の集落を望む (撮影 2005. 1. 1) |
<道の様子> |
峠 |
<峠の雲ケ畑出谷町側> |
<峠の様子> |
切通し部分は真弓善福に向かってやや右カーブしていて、一度では見通せない。切通しの距離は100m前後であろうか。 |
生憎雪が深く、思うように歩き回れない。看板とかあるいは地蔵でも祀られていないかと少しは探したが、目ぼしい物は何一つ見付からない。雪に埋もれてしまっていたのかもしれない。持越峠を越えたのはこの一回きりで、ただただ雪の印象しか残らなかった。 |
峠より真弓善福へ下る |
<真弓善福側へ> |
峠方向を振り返る (撮影 2005. 1. 1) 太陽がまぶしい |
<善福谷川沿いへ> |
<道の様子> |
道の様子 (撮影 2005. 1. 1) |
道の様子 (撮影 2005. 1. 1) |
路面の雪は相変わらず深い。先人が残した轍が頼りである。天候が回復したのはいいが、気温が上がって雪崩でも起きなければいいと思う。道路はしっかりしているが、それを取り巻く地形は険しい。 |
<真弓川沿いに> |
<真弓善福> |
真弓川沿い |
<丹波街道支道> |
<周山街道> |
真弓川沿いの府道107号 (撮影 2005. 1. 1) かつての丹波街道支道である |
<峠を望む> |
国道162号に出た所 (撮影 2005. 1. 1) |
<国道162号へ> |
<昼食(余談)> |
高雄観光駐車場にて昼食 (撮影 2005. 1. 1) カセットコンロでお湯を沸かしている最中 |
|
前回、駄吉峠(仮称)を掲載し、20数年前に雪の峠道を走ったことを記した。
その連想で、確か京都でも深い雪道の峠を越えたな、と思い出したのが今回の持越峠掲載の切っ掛けである。この峠を越えたのはたった一回だけで、雪のイメージしかない。別の季節に越えれば、また違った趣があるのだろうと思う、持越峠であった。 |
|
<走行日> <1997〜2017 Copyright 蓑上誠一>
|