ホームページ★峠と旅
峠情報 7

1999年10月


1999/10/28 ( 天生峠/岐阜県 )

 9月下旬の台風のため、360号線は、河合村方面からは、村はずれで通行止めのバリアーがありました。国道41号、富山、高山、古川方面からどんどんやってくる車は、村はずれにくるまで「天生峠通行不可」の意味がはっきりせず、峠の手前までは行けるものと思ったり、なかには途中の注意札のようなものを見落として白川方面をめざすもの、さまざまでした。途中から八尾にぬける国道も通行止めです。村の人は、今シーズンだめじゃろとの観測。
 10月23日には、白川村から峠まで行ってきました。事情を知っていましたので、注意書きにとまどわずに行けましたが、通行不能の表示が気になって後戻りしたりする車がほとんどでした。実際は、道もよく、紅葉もそれはみごとでした。この週末もまだまだいけるのではないかと思います。峠から河合方面は全く行くことができません。いずれにしても、高速道路SAの道路案内所で尋ねる値打ちがないことがはっきりしました。何を案内してるのか疑問に思うとともに、無駄を感じます。
 この秋、まる1日をむだにした人ずいぶんいるとおもいます。このサイトを見ると旅行が安心になる、そんなページ ヒットする予感がします。

 さかもとさん、ありがとうございました。
 確か天生峠は冬期閉鎖ですから、来年の春が来るまで、峠越えはおわずけですね。


1999/10/25 ( 岐阜県、富山県方面の温見峠、高倉峠、冠山峠 )

こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいております。

10月23日(土)に国道157号(温見峠)に行ってきました。私は福井県側から向かいました。まず、熊河トンネルは通行できるようになっていました。その熊河トンネルから峠までの間、9月の雨によるものと思われる崩れた土砂が所々に積み上げられていました。
途中「林道猫峠線」の入口を確認しました。しばらく能郷側へ下ると、川をはさんだ反対側の山に林道猫峠線が見えました。
さて問題の能郷―黒津間ですが、規制区間の入口には、ある程度以上の車幅の車が入れないように、道路の両側にブロックが置いてありました。しかし普通車でも通行できるようです。というのもカローラが黒津側から来ましたので。なお私の車はスバルサンバー(ワゴンタイプ)です。すんなりと通行できました。

そして馬坂峠(トンネル)経由で国道417号に出て、高倉峠に向かいました。しかし冠山林道との分岐点に「全面通行止」の標識が・・・。「せっかく富山からここまで来たのに」と思い、峠に向かいました。しかし途中すれ違った車の方に聞くと、「橋のところにゲートがあり、通りぬけられない」とのこと。その人もちょうど引き返してこられたところのようでした。
やむなく冠山峠経由で富山へ帰ることになりました。
なお塚林道ですが、岐阜県側は道路工事のため「ウソ峠」から通行止です。期間は11月15日までです。

以上が今回の私の報告です。では失礼します。

 またまたtanimuraさんからでした。積極的に出掛けられているいるようです。
 また登場した猫峠には、是非行ってみたいものですね。


1999/10/22 ( 広河原逆川林道 )

初めまして。こんにちは! ゴン太と申します。
最近HPを知りました。これからもちょくちょく立ち寄らせていただきます。

さて、広河原逆川林道ですが、私も10月の15日に行って来ました。
ここは3年前に初めて行ったっきりで今回、久しぶりに行きました。あいにく天気は雨でしたが、標高1100メートル(カーナビの高度計による)より上では少し木々が色付き始めてました。名栗村側から入りました。しかしのっけから道路脇に「この先秩父側川俣地内にて祭礼のため8〜16時通行止め」の看板が!私は林道好きであるのと同時
に「ダム」好きなので(笑)浦山ダムへ抜けようと思ったのに・・・。しかし行けるとこまで行こう!と思い、いざ林道へ。結局、「彩の国キャンプ場」のすぐ先で通行止めでした。「祭礼」ということは、「お祭り」か何かがあるんでしょうねぇ。ちなみに期間は15日と16日でした。それでせっかくの浦山ダム行きはこの日は断念(+_+)
工事箇所は峠から秩父側の約300〜400メートル。舗装のための下地作りが終わった感じでもうダートとは呼べない状態。路肩もしっかりコンクリートで固められ真新しいガードレールが出来ていました。土曜日であったにも関わらず、対向車なし、後続車は1台(白のアコードワゴン)でした(ちなみに私はパジェロ・イオ)。
途中、鹿に遭遇したのには驚きました。いるんですねー。野生が。
それで秩父側から引き返す途中、ナント!事故が発生してました!ゆっくりと坂を下って行くと先に赤いチカチカが・・・。「なんだ!?」と思ってよーく見ると道を塞ぐ形で1BOXがひっくり返ってました。何だかこの日は踏んだり蹴ったりでした。
初めてのメールでいきなり長くなってしまい、すいません。では。

 ごん太さん、ありがとうございました。
 川俣でお祭りがあったのですね。集落には一本の道しかないので、通行止も仕方ないことでしょうか。それにしてもひとつの小さな集落のお祭りで、あの長い峠道が通り抜けできなくなるというのは、ちょっとすごいことですね。やはり峠道の最大の難所だった訳です。


1999/10/20 ( 温見峠、猫峠 )

 いつも楽しく拝見させていただいています。奥美濃情報お届けします。
 岐阜県根尾村より福井に抜ける国道157号線(温見峠)ですが、10月17日現在、能郷ー黒津間の通行止めは解除されており、小型車のみ通行可能になっておりました。
 今回温見峠を目指すに当たって157号を能郷からアプローチするのではなく、別の道を通りましたので報告します。手前の樽見から県道255号を登り、越波より河内谷林道を少し入ると新しく”林道猫峠線”(全線舗装1.5車線、猫峠)が分岐していました。それをどんどん走って行くと157号に合流しました(猫峠の眺望は・・・全く望めませんでしたが)。
 157号は能郷ー黒津間が特に狭く大型車通行止めですがこちらの林道はある意味快適で、大型車も楽に通れ、今後この経路が温見峠をこえて大野市へ至るメインルートになるのではないかと思われるほどです。アプローチは相変わらず遠いです(樽見から157号に合流するまで約1時間30分)。林道猫峠線は僕の持っている99ツーリングマップルにも記載されておりませんでした。
 以上、簡単ですがご報告申し上げます。

 以前にも温見峠の情報を頂いたdiyuuさんからでした。
 岐阜県根尾村側に別アプローチを見つけたようですね。猫峠林道というのは面白い名前です。全く関係無いですけれど、伊豆半島の天城湯ケ島町に猫越林道というのがあるのを思い出しました。
 それにしても、まともに国道を走っても長い峠道に、更に時間の掛かるアプローチとは、嬉しい限りです。


1999/10/19 ( 富山県、岐阜県方面の温見峠、楢峠、天生峠、坂本峠、大多和峠、細尾峠、中山峠 )
        ( 長野県、山梨県方面の笹子峠、御坂峠、右左口峠、権兵衛峠、地蔵峠 )

突然のメール、失礼いたします。富山に住んでいます。
私も旅やドライブが大好きで、休日にはどこかしら出かけます。
「峠と旅」は道路や旅のサイトを探しているときに見つけ、それ以来定期的に拝見しています。

では実際に私が今年行ってきました峠の一部を紹介します。
なお私の車はスバルのサンバー(ワゴンタイプ、軽自動車、4WD)です。

温見峠
走行日:6月
福井県側から峠に向かいました。道の険しさと路面状況は噂通りでした。
峠に着くことはできたものの、岐阜県側へは災害とその復旧工事により通りぬけられませんでした。

楢峠(ならとうげ) 
(ナワ〜ルドさんからのメールで「樽峠/たるとうげ」は間違いで、ツーリングマップルの誤植だそうです)
位置:岐阜県河合村
路線:国道471号
走行日:6月
「おわら」で有名な富山県八尾町と岐阜県河合村を結ぶ国道471号の峠で、県境にあるのではなく岐阜県側にあります。
富山県側から峠に向かいました。道路は舗装されているものの、2車線と1.5車線の繰り返しが続きます。そのうちに民家がなくなると1車線になります。しばらくすると川沿いの断崖走行になり、山側から水が流れているところもあります。県境は少し広くなっており、また林道が国道から分岐しています。しばらくすると、主要地方道利賀河合線との分岐点に出て、そちらへ向かおうとも考えました。しかし災害発生により通行止でした(現在も通行止です)。そしてそのまま国道を進むと峠に着きます。峠の展望は河合村側のほうが広がっています。また峠にはお地蔵様があります。
峠より河合村側は、急坂と急カーブが続きます。
なお現在は9月の台風による災害のため、通行止です。また冬は積雪により閉鎖になります。

天生峠
走行日:6月
楢峠(樽峠にあらず)と同じ日に行ってきました。河合村側から峠に向かいました。道の険しさはなかなかのものでした。
残念ながらこちらも現在、通行止です。

坂本峠(さかもととうげ)
位置:岐阜県明宝村〜岐阜県清見村
路線:旧国道472号
走行日:6月
明宝村と清見村を結ぶ国道472号の旧道の峠です。現道は飛騨美濃道路(有料)です。
明宝村側から向かいました。全線舗装されていますが、急カーブが続く、いわゆる「つづら折れ」の道です。また旧道は杉林の中を通っているので、展望は全くありません。ただ上から見下ろすと、現道が見えることもあります。
峠に着いたものの、周りは杉だらけで展望は全くありませんでした。またこの峠にもお地蔵様がありました。
そして後に紹介する山中峠に行ったときに再び行こうとしたのですが、路肩決壊により通行止になっていました。

大多和峠(おおたわとうげ)
位置:富山県大山町〜岐阜県神岡町
路線:有峰林道(富山県側、岐阜県側は不明)
走行日:8月28日
有峰湖に向かう林道にある峠です。富山県側は有峰林道(有料)であり、幅員が少々狭いものの全線舗装されています。しかし岐阜県側は峠から途中まで未舗装で、幅員も非常に狭いです。
この日は岐阜県側から向かいました。その岐阜県側ですが、しばらくは民家が点在しており、道路も舗装されています。しかし幅員は非常に狭いです。そのうちに民家がなくなり、いよいよ未舗装になります。その未舗装が始まるところには「この先は私設林道にて、ここで起こる事故については一切責任を持ちません」というような主旨の看板があります。その未舗装部分ですが、小さな岩が敷き詰められているような感じです。所々大きな岩もありますが、普通車でも通行可能です。ただいかにも崩れそうな側壁があります。また峠までの途中には廃家がありました。
峠には展望台があり、有峰湖や立山周辺の山々を一望できます。
残念ながらこちらも現在は崖崩れにより通行止です。

笹子峠
走行日時:9月11日
あいにくこのときは10月8日まで災害復旧工事のため通行止でした。
仕方なく大月市側から行けるところまで行くことにしました。
峠道は杉林の中を通っており、展望は広がらなかったものの自然を楽しむことができました。

御坂峠(みさかとうげ)
位置:山梨県御坂町〜山梨県河口湖町
路線:旧国道137号
走行日時:9月11日
御坂町側から向かいました。
道路は舗装されており、一部は2車線でした。峠に向かう途中、旧道から外れていく林道の工事が行われていました。峠はトンネルになっていました。河口湖町に出ると、展望が大きく広がっており、富士山と河口湖が一望できました。ただ残念ながら頂上付近は雲に覆われていました。またこの道に路線バスが走っているのには驚きました。実際河口湖町へ下ると、バス停が数個ありました。なお峠にある「天下茶屋」は営業していました。

左右口峠(うばぐちとうげ)
位置:山梨県上九一色村〜山梨県中道町
路線:旧国道358号
走行日時:9月11日
上九一色村側から峠に向かいました。「峠情報」に書かれているとおり入口の標識はありませんでしたが、上九一色村側の入口には古ぼけた例の「道路情報」の標識がありました。しばらくは民家があり、道路も舗装されていました。
しかし民家がなくなってまもなく未舗装になりました。路面状況は大変悪く、大きな岩がゴロゴロあり、流水による
深い溝がいたるところにありました。幅員も非常に狭かったです。あまり車高が高くない車なので、車を傷つけないようにまたタイヤをパンクさせないように4駆1速で峠に向かいました。上り始めてから1時間ほどして峠に到着しました。峠には境を示す標識と気象観測用の設置物、それに「中道往還」の由来が書かれた案内板がありました。この案内板は様子からしてごく最近に設置されたもののようでした。展望は上九一色村側のほうが広がっていました。
中道町側は路面状況がさらに悪く、ついには車から降りて岩をどかす羽目になりました。道の両側には草木が生い茂っていました。また勾配とカーブもますますきつくなるばかりでした。そうこうして現道に着いたときには本当にほっとしました。

権兵衛峠、地蔵峠
路線:国道361号
走行日時:9月12日
「峠リスト」にある情報どおり、どちらも展望は大変よかったです。
ただ権兵衛峠へ向かう国道361号(伊那市側)では所々で路肩が崩れていました。

細尾峠(ほそおとうげ)
位置:富山県城端町〜富山県平村
路線:旧国道304号
走行日時:10月16日
富山県城端町と「五箇山」で有名な平村を結ぶ国道304号の旧道の峠です。現道は五箇山トンネルです。
さてその旧道ですが、城端町からは工事のため進入できません。そこで平村側から峠に向かいました。旧道は舗装されており、一部は2車線になっています。しかし所々に落石があり、側壁が崩れているところもありました。
峠は50mほどのトンネルになっています。しかし昔のトンネルということもあり、側壁が崩れていました。あいにくこの日は天気が悪かったため、展望は今一つでした。しかし天気がよければ、城端町側から砺波平野が一望できます。
そして帰ろうとした時のことです。城端町側へは工事のため下れないので再びトンネルを通ろうとしたところ、なんと入口には「この先落石の恐れがあるため通行止」と書かれた看板があったのです。たぶんトンネルの側壁が崩れていたためでしょう。しかし迂回路はありません。危険を承知の上でトンネルを通り、帰ることにしました。幸い何事もなくトンネルを通りぬけることができました。そのうち通りぬけられなくなるかもしれません。

山中峠
位置:岐阜県荘川村〜岐阜県明宝村
走行日時:10月17日
荘川村側から向かいました。「峠リスト」にある情報どおり途中から未舗装になりましたが、左右口峠へ向かう峠道を
経験している私には「整備されている道」に見えました。峠をしばらく下ると、貴殿のホームページにある写真のような展望が広がっていました。
そして明宝村へ下って行ったのですが、スキー場を貫く道はゲートにより通れず、上から見て左のほうへ向かうことになりました。しかしその道の路面状況は悪く、舗装がされているものの陥没していたり、未舗装だったり、それに側壁が崩れているところもありました。しかし通れないというほどでもなく、道を進むとスキー上の入口のずいぶん手前に出ました。出てみて分かったのですが、その道の入口には「土砂崩れにより通行止」と書かれた標識がありました。どおりで途中すれ違った車に「通れますか?」と聞かれるわけです。またこの道は名前のある林道(名前は忘れました)であることも分かりました。

今度は鞍掛峠(岐阜県側)、高倉峠へ行こうと計画しております。

長いメールとなり、申し訳ありません。
また峠に行きましたら、報告いたしたいと思います。
では、失礼いたします。

 tanimuraさん、いろいろ詳しい峠情報ありがとうございました。
 富山県と岐阜県との県境附近はいろいろ楽しい峠が多いですよね。でも通行止も多いようで残念です。


1999/10/17 ( 有間越え )

 はじめまして、こんばんは。
 峠と旅、いつも楽しくお邪魔しています。

 広河原逆川林道ですが、名栗側管理釣場の分岐点で左側に有間林道がありますが、その林道は途中大名栗林道と接続していて結構楽しめますヨ。
 この林道は途中、登リのかなりキツイダ〜トになっていて、このキツイ登リをすぎると(大体入口から15分)左に砂防ダム右に鋭角に曲る林道と二股に別れる所にきます。(直進するとかなり奥で工事行き止まり)
 それを右の鋭角に進路を換えれば、また広河原逆川林道にぶつかります。
 また、この林道は平日休日問わず、変則的に通行止になっているときがありますので、ご注意ください。
 このル〜トは、(地元では有間越え)と呼んでいま〜す。逆川(早く通過?)が舗装コースなら有間(遊びの通過?)は未舗装コースと分けて皆走ってま〜す。
 今度、お試しください。
(鹿が出没するので、ご注意下さい。僕の友人が熊と勘違いをして谷に落ちそうになりました。)

 BENさんありがとうございました。
 脇道はあちこち入り込んでいた積もりでしたが、有間林道と大名栗林道が繋がっていたとは気付きませんでした。
 こんど行ってきます。


1999/10/ 8 ( 大峠/山形県・福島県、鬼首峠/秋田県・宮城県 )

 こんにちは。

9月末から東北へ行きました。
その際に大峠を越えたのですがなかなかおもしろいものでした。
峠の隧道を抜けた後のゲートを強行突破して、
下ろうとすると法面側(山側)のフェンスが倒れていて、
さらにガードレールも崩壊、路面も少し落ちているようで
ブルーシートで補強しているという始末。
自転車でその箇所を恐る恐る抜けると
登ってきた時のように1車線舗装路に戻りました。
ところどころ木が倒れていたり、
砂利が道に出てきていたりと荒れ放題。
沢の水が道に流れ出てきていて路面は常にウェット。
下りでこけるという失態を...晴れていたのに。
しばらく下ると、再びゲートが。それも強行突破して
米沢へ下りました。

もうひとつ、鬼首峠を越そうとしたのですが、
旧道はゲートが閉まっていて突破できそうもないので
仕方なく新道へ行ったところ、上に見える旧道は
スノーシェルターの工事中をしていた上に、
そのスノーシェルターの上に軽い崖崩れで落ちてきた石とか木とかが
乗っていました。地図に1999年まで通行止めと書いてあったので
行ったのですが、これでは今年中に開通は無理だと思われます。
仕方なく通った新道は3km以上の長い仙秋鬼首トンネルで
県境越えをしていました。つまらなかったです。
 
吉倉さんありがとうございました。
現在の大峠の様子を知ることができました。自転車ならではですね。
ゲートで閉ざされた区間は荒廃の一途を辿っているそうで、もう二度と車では越えられない峠になってしまったのが寂しいです。
鬼首峠はたしか「おにこうべ」と読むんですよね。まだトンネルが出来ていない頃、通ったことがあります。今では旧道になってしまった峠が、また通れるようになるといいですね。


1999/10/ 7 ( 昔の椎矢峠/宮城県・熊本県、地蔵峠/京都府・滋賀県など )

 初めまして。大阪生まれの山田といいます。
 たまたま検索エンジンで椎矢峠と打ちこんだところ、貴殿のページにアクセスしました。
 九州の椎矢峠には10数年前に自転車にて走行したことがあります。昔は私も様々な旅をしましたが、現在は困難な状況です。写真を拝見しまして、椎矢峠からの景色は今も昔も変わり無く感動しました。
 その昔は北海道一周野宿旅行などしましたが、いまとなっては夢物語のようです。
 京都の地蔵峠などは現在通行どめになっているのですね。知りませんでした。その昔は琵琶湖より花背へ抜け、佐々里峠から京大演習林を抜けて再度琵琶湖湖岸までいけましたのですが...。
 信州乗鞍スーパー林道も舗装化されてさみしいですねー。私は舗装前1回だけやはり自転車で走行したことがあります。
 また今後も現在の峠情報を教えて下さい。たのしみにしています。
(昔の椎矢峠は頂上に看板ありませんでした。4月頃でしたが氷、アイスバーンの荒らしでタイヤがバーストした記憶があります。当時も峠の標高、荒道度では九州随一と言われてました。現在もダートとは難儀ですねー。)

 山田さんありがとうございました。
 椎矢峠はやっぱり九州一ですね。そこを自転車で越えたとは、そのハードさは想像を絶します。
 それにしても今では通れない京都の地蔵峠を越えられたのは、羨ましい限りです。


峠と旅