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序 |
<新日坂峠> |
<所在> |
(上の地図はマウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
<水系> |
<立地> |
<峠名> |
<峠の村(余談)> |
旧久瀬村より峠へ |
揖斐峡大橋を渡る (撮影 2001.11.12) |
<揖斐峡(余談)> |
<山東本巣線> |
久瀬ダムへの分岐点より日坂方向を見る (撮影 2001.11.12) 右手に寂しく道標が立つ (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
側らに立つ道標 (撮影 2001.11.12) |
<国道からのアクセス路> |
国道からの県道254号に接続 (撮影 2001.11.12) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
分岐に立つ看板 (撮影 2001.11.12) |
<道程> |
分岐を国道方向に見る (撮影 2001.11.12) |
日坂へ |
<日坂村> |
新日坂越分岐 |
<日坂越分岐> |
<分岐の様子> |
分岐の様子 (撮影 2001.11.12) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
林道関ヶ原・八幡線方向を見る (撮影 2001.11.12) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
左の写真とほぼ同じ場所 (撮影 2004. 9.25) これはデジカメ |
分岐に立つ看板 (撮影 2001.11.12) |
分岐に立つ看板 (撮影 2001.11.12) |
林道の看板 (撮影 2001.11.12) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
林道の看板 (撮影 2001.11.12) |
<国見峠(余談)> |
<分岐以降> |
この先、右に曲がってS坂で斜面を登る (撮影 2001.11.12) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
S坂を登り切った所 (撮影 2001.11.12) 正面の鞍部がほぼ峠 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<左岸の山腹へ> |
日坂側の旧道 |
<林道分岐> |
S坂を登り切った所 (撮影 2004. 9.25) この右手から林道が分岐する |
右手に林道分岐 (撮影 2004. 9.25) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
当時はカーナビがなく、GPSで正確な現在地を把握することができなかった。地形図などの閲覧も容易でない。今回調べてみると、その林道は峠の旧道ではなかった。しかし、その道筋は川沿いに日坂峠より低い鞍部へと進んでいて、こちらの方がよほど峠道に適しているように思える。 |
<旧道入口> |
<スキー場> |
<車道の開通> |
峠 |
<峠へ> |
<峠の様子> |
峠から日坂側を見る (撮影 2001.11.12) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
峠の手前をスキー場へと道が分かれる (撮影 2001.11.12) ジムニーの背後の道 |
<峠の日坂側の様子> |
スキー場への道 (撮影 2001.11.12) この時はまだ立入禁止の看板はなかった |
左の写真とほぼ同じ場所 (撮影 2004. 9.25) 「私有地につき、立入禁止」の看板が立つ (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<スキー場を望む> |
<新峠の開削理由> |
<池(余談)> |
道路脇に藻が浮かぶ池 (撮影 2004. 9.25) |
日坂集落方向を見る (撮影 2004. 9.25) この左手に池がある |
<木製の看板> |
切通しの手前に看板 (撮影 2001.11.12) 赤い看板は「鳥獣保護区」 |
看板はもう読めない (撮影 2004. 9.25) |
<吉ヶ谷> |
特別保護地区の看板 (撮影 2001.11.12) 地図は右が北 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
特別保護地区の看板 (撮影 2004. 9.25) やや破損している |
<村境の看板> |
峠の坂本側 |
<峠の坂本側> |
峠から坂本側に下る道 (撮影 2001.11.12) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
坂本側へ下る |
<品又峠分岐> |
<出作集落品又> |
親水広場の前 (撮影 2004. 9.25) この右手に広場がある |
<親水広場> |
親水広場より峠方向を見る (撮影 2004. 9.25) |
親水広場の看板 (撮影 2004. 9.25) |
<旧道入口> |
親水広場の奥 (撮影 2004. 9.25) |
ロープの先の道の様子 (撮影 2004. 9.25) |
地形図で確認してみても、これが日坂峠への旧道入口で間違いないようだ。品又谷沿いには出作集落品又やその先の品又峠を越える道が古くから通じていた筈である。その道から日坂峠への峠道が分かれていたものと思う。現在の親水公園がその分岐点だったのだろう。「二本杉親水広場」の「二本杉」とは、この分岐点の呼称ではなかったかと想像する。 |
親水公園以降 |
<諸家> |
<峠道の変遷> |
<白川沿い> |
坂本 |
<坂本> |
坂内村案内図の一部を以下に掲載する。これも詳細なフィルムスキャナを購入したお陰である。案内図では品又峠・新穂峠の名も見える。品又谷沿いには揖斐高原クラブハウス・ホテルとあるが、この建物はもう閉じられているようだ。 |
<国道303号に接続> |
この先、国道303号 (撮影 2004. 9.25) |
国道の道路看板 (撮影 2004. 9.25) |
<初めての新日坂峠> |
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こんな小さな峠道でも、調べてみるといろいろな歴史を秘めている。ある時、日坂の住民が峠道で野犬に襲われそうになる。救いを求めて思わず地蔵を拝むと、野犬は去り、事なきを得た。
それに感謝し、峠に一体の地蔵を建立したという。そんな話が「ぎふこくナビ」に紹介されていた(「ぎふこくナビ」では地蔵の写真が掲載されていた)。 |
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<走行日> <1997〜2019 Copyright 蓑上誠一>
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