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序 |
<馬路村へ通じる峠道> |
大小屋小石川隧道 (撮影 1997. 9.27) |
隧道の扁額 (撮影 1997. 9.27) |
<裏口ルート> |
<掲載理由> |
<所在> |
<地理院地図(参考)> 本ページでは地理院地図上での地点を適宜リンクで示してあります。 |
<水系> |
<野根川水系の峠> |
<奈半利川水系の峠> |
<道> |
<峠の開通> |
<峠の歴史> |
<峠名> |
<吹越峠> |
<峠の立地/野根山> |
<峠道の役割> |
東洋町側 |
<東洋町より馬路村へ(余談)> |
<道の様子> |
<眺め> |
峠からの下り途中 (撮影 1997. 9.27) |
稲木川の谷を見渡す (撮影 1997. 9.27)
この谷に稲木の集落があったものと思う
北川村側 |
<奈半利町より> |
北川村案内図の看板 (撮影 1993. 5. 3) |
<野友橋袂> |
北川村案内図の看板 (撮影 2000. 1. 1) |
野根山街道遊歩道案内図の看板 (撮影 2000. 1. 1) |
<中岡慎太郎(全くの余談)> |
「野根山街道遊歩道案内図」では遊歩道は花折峠から四郎ヶ野峠に至っている。これは新道押野線のコ−スとなる。街道沿いには宿屋杉、お産杉などいわれのある箇所がいろいろある。 |
<平鍋ダム> |
平鍋ダム (撮影 2000. 1. 1) |
平鍋ダムの看板 (撮影 2000. 1. 1) |
水利使用標識 (撮影 2000. 1. 1) |
<ダムカードとダムカレー(余談)> |
平鍋ダム湖 (撮影 2000. 1. 1)
<小川川沿い> |
<蛇谷林道分岐> |
蛇谷林道入口に立つ看板 (撮影 1997. 9.27) |
<道の様子> |
国道標識が立つ (撮影 1997. 9.27) |
国道標識 (撮影 1997. 9.27) |
以前の国道493号は上の写真の様にセンターラインがない狭い区間を残していた。しかし、それも徐々に改修され、名実共に国道らしくなって行くのだろう。 |
<竹屋敷分岐> |
矢筈橋を渡る (撮影 1997. 9.27)
左に竹屋敷への分岐、右が峠へ
<分岐の様子> |
分岐の様子 (撮影 1997. 9.27) |
分岐の看板 (撮影 1997. 9.27) |
<吹越峠> |
吹越峠へ(寄り道) |
吹越峠は越えていないのだが、せめてその時の様子を記しておこうと思う。 |
<林道起点> |
林道竹屋敷敷線の起点 (撮影 1997. 9.27) |
林道標柱 (撮影 1997. 9.27) |
立て掛けられた道標 (撮影 1997. 9.27) |
<林道竹屋敷線へ> |
林道竹屋敷線の土砂崩れ箇所 (撮影 1997. 9.27)
<吹越峠> |
竹屋敷集落の様子 (撮影 1997. 9.27)
ジムニーは国道方向に向く
右手の建物は酒屋などの商店だろうか
江戸期にはこの地に関所も置かれた
<竹屋敷> |
峠 |
<峠の様子> |
四郎ヶ野峠(再掲) (撮影 1997. 9.27)
手前は北川村、奥は東洋町
左手に東屋、右手にトイレや沢山の看板
峠に並ぶ看板 (撮影 1993. 5. 2)
看板の拡大 (撮影 1993. 5. 2)
野根山街道の看板 (撮影 1997. 9.27) |
<土佐東街道> |
<四国のみち> |
「四国のみち」の看板 (撮影 1997. 9.27) |
須川林道と野川林道(余談) |
<3本の林道(余談)> |
技術開発指標林位置図の看板 (撮影 1993. 5. 3) |
「四国のみち」の看板の上下反転 (撮影 1997. 9.27) |
<須川林道> |
須川林道脇の野宿の朝 (撮影 1993. 5. 3) |
<野宿> |
野宿地を見下ろす (撮影 1993. 5. 3) |
野宿地 (撮影 1993. 5. 3) |
<奈半利デッカ局> |
奈半利デッカ局の玄関前 (撮影 1993. 5. 3) |
四国デッカチューンの看板 (撮影 1993. 5. 3) |
「奈半利デッカ局」の表札 (撮影 1993. 5. 3) |
今はもうこのデッカ局は廃止されたようだ。GPS衛星を使った新しい技術の台頭などにより、デッカチューンは過去のシステムになったものと思う。単なる技術進歩の過程の一コマと言えど、どことなく儚(はかな)い気がする。 |
<野川林道へ> |
道の様子 (撮影 1993. 5. 3) |
何かの鳥 (撮影 1993. 5. 3) |
<蛇谷林道分岐> |
野川川源流(多分) (撮影 1993. 5. 3)
野川川の右岸に渡った野川林道は、忠実に野川川に沿って下って行く。途中、技術開発指標林位置図の看板が立っている(地理院地図)。その後、間もなく道は舗装に変わり、人家も出て来る。行く行くは野友橋の袂で国道493号に接続する(地理院地図)。 |
技術開発指標林位置図の看板(再掲) (撮影 1997. 9.27) |
看板が立つ現在地 (撮影 1997. 9.27) |
須川林道・野川林道共に未舗装が残る楽しい林道であった。これで蛇谷林道が通れれば、四郎ヶ野峠近くにも出られる。これらはかつての野根山街道とは関係のない車道だが、野川川の源流域に分け入り、野川山の奥深さを満喫できる。現在の国道493号より少しは野根山街道に近い存在だ。 |
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四郎ヶ野峠を越えた日は必ず馬路村に寄っている。宿泊したことも2度ある。
また、吹越峠を越えられずに残念な思いをしたり、竹屋敷集落を見て来たり、近くの須川林道・野川林道を走ったり、野宿でテントを飛ばされたりと、いろいろ記憶に残る思い出が多い。その一方、四郎ヶ野峠の峠道自身については、これと言って思い出すことがない。ただただ峠に沢山の看板が立ち並ぶ光景ばかりが頭に浮かぶ、四郎ヶ野峠であった。 |
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<走行日> <1997〜2024 Copyright 蓑上誠一>
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