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序 |
<再掲載の理由> |
<所在> |
<地理院地図(参考)> (上の地図はマウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
<立地(白神山地))> |
<水系> |
<峠名(長慶について)> |
青森県側 |
<県道129号> |
県道129号を峠方向に見る (撮影 2018.10.13_) 弘前市相馬一丁木付近 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<林道起点> |
青森県側の林道起点 (撮影 1992. 7.29) 峠方向に見る (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
青森県側の林道起点 (撮影 1994. 8.17) 峠方向に見る この時は秋田県側から越えて来た (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<林道名> |
林道に関する看板等 (撮影 1992. 7.29) |
<林道起点の様子> |
<相馬側の林道の様子> |
<林道標識> |
<峠直前> |
秋田県側 |
<秋田県側起点> |
<未舗装路の終点> |
早口川鳥観図 (撮影 1992. 7.29) 早口ダムの看板の一部 西側の尾根一つ越えると、釣瓶落峠の峠道が通じる (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<岩瀬林道コース> |
<山瀬ダム> |
山瀬ダム下の分岐 (撮影 1994. 8.15) 右へ行くとダム直下にある山瀬発電所 ジムニーの向かう先はダム湖の右岸 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<湖岸にて> |
<野宿> |
野宿場所 (撮影 1994. 8.15) テントの周りは水浸し (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<大雨> |
<糸滝> |
<観光案内図> |
糸滝展望所にあった看板 (撮影 1994. 8.16) 田代岳周辺観光案内図 |
看板の地図 (撮影 1994. 8.16) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
県境の長慶峠がある付近に「展望台、東屋」などと書かれている。多分、長慶峠から歩いて登れる県境上の展望所だろうが、どこにあったのかははっきりしない。 |
<蕗原沢分岐> |
蕗原沢分岐に立つ看板 (撮影 1994. 8.16) |
看板の地図 (撮影 1994. 8.16) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<ロケット燃料燃焼実験場> |
峠の様子 |
<峠の様子> |
<石碑> |
田代町側にある路肩 (撮影 1994. 8.16) 奥に石碑が立つ (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
長慶峠の石碑 (撮影 1994. 8.16) |
ところで、林道開通前にこの地に峠は存在しただろうか。県道317号・西目屋二ツ井線の釣瓶トンネルなどは、その前身は釣瓶落峠で、この峠道は古くから存在した。
一方、長慶峠の少し東側に点線表記の徒歩道の峠(地理院地図)が見られたりする。
長慶峠の前身かそれに近い存在の峠道は古くから通じていた可能性はある。ただ、文献(角川日本地名大辞典)で「長慶峠」と検索してみても、林道の峠以外には出て来ない。
長慶森の近くに通じたことにちなんで付けられた長慶峠でもあり、車道が通じて初めて誕生した峠名と思ってよさそうだ。 |
長慶峠 (撮影 1992. 7.29) 田代町側から見る 1度目に訪れた時 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
県境の標柱 (撮影 1992. 7.29) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<標高> |
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長慶峠を初めて訪れたのは林道開通から14年後のことで、まだまだ道が若い頃だった。それから更に30年余りが経つ。林道は寂れ、県境の標柱も朽ちて十字架の墓標と化しているらしい。
車道としてはやや短命過ぎるかと思う。 |
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<走行日> <1997〜2023 Copyright 蓑上誠一>
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