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車坂峠 (撮影 2015. 9.15)
手前は長野県小諸市(こもろし)菱平(ひしだいら)
奥は群馬県吾妻郡(あがつまぐん)嬬恋村(つまごいむら)鎌原(かんばら)
道はチェリーパークライン(長野県側)、村道鳥居峠車坂線(群馬県側)
峠の標高は1,973m (地形図や峠にある標柱より)
(上の画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます)
序 |
<未舗装の車坂峠> |
<再訪> |
<所在> |
(上の地図は、マウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
小諸市街より峠へ |
小諸市街を通る国道18号 (撮影 2015. 9.15) 東に見る 道路上に「高峰高原 16km」と案内看板が立つ |
<国道18号> |
<「坂の上南」交差点> |
坂の上南交差点 (撮影 2015. 9.15) 国道18号を高崎方向に見る 峠へはここを左折する 交差点角に緑色の看板が目に付く |
<日本ロマンチック街道(余談)> |
峠方向の道 (撮影 2015. 9.15) 直ぐにも坂道だ 開けた斜面を登って行く 左手に道路情報の看板が立つ |
<峠へ>
<起伏の少ない山腹> |
<道路情報/チェリーパークライン> |
<松井川左岸> |
左から道が合する (撮影 2015. 9.15) |
<上信越自動車道> |
右手に案内看板 (撮影 2015. 9.15) |
<松井川右岸> |
<沿道の様子> |
左手に看板 (撮影 2015. 9.15) |
チェーン脱着所 (撮影 2015. 9.15) |
<チェーン脱着所> |
菱野温泉分岐 |
<菱野温泉分岐> |
菱野温泉分岐 (撮影 2015. 9.15) 変則的な五叉路 |
県道130号 (撮影 2010. 5. 5) |
<県道130号(余談)> |
<菱野温泉(余談)> |
菱野温泉 (撮影 2010. 5. 5) |
分岐の様子 (撮影 2010. 5. 5) 菱野温泉方向から見る |
分岐に立つ菱野温泉の看板など (撮影 2010. 5. 5) |
チェリーパークライン起点 |
左手に道路完成記念碑などが立つ (撮影 2010. 5. 5) |
<石碑箇所/高峰林道起点> |
<高峰林道> |
道路完成記念碑など (撮影 2015. 9.15) |
道路完成記念碑など (撮影 2010. 5. 5) |
<林道の改修/チェリーパークライン誕生> |
チェリーパークラインを行く |
<菱平> |
「高峰高原 9km」の看板 (撮影 2010. 5. 5) |
<チェリーパークラインを行く> |
<浅間登山道への分岐> |
浅間山登山口の分岐 (撮影 2015. 9.15) 右が浅間登山道への道 |
分岐に立つ看板など (撮影 2015. 9.15) |
<23基の石碑> |
浅間山登山口の分岐 (撮影 2010. 5. 5) 前の写真より5年程、昔の様子 |
分岐に立つ看板 (撮影 2010. 5. 5) 丁度、山開きの季節だったようだ |
<あと8km> |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
高峰高原まで あと6km (撮影 2015. 9.15) 右手に「乙女スロープ」のバス停 |
<あと6km/乙女スロープ> |
車坂林道分岐付近 |
<車坂林道> |
車坂林道入口 (撮影 2010. 5. 5) |
車坂林道入口 (撮影 2015. 9.15) |
<つづら折り> |
つづら折りの様子 (撮影 2010. 5. 5) |
徐々に峠の峰が見えて来る (撮影 2015. 9.15) |
前方に峠の鞍部を望む (撮影 2010. 5. 5) |
<黒斑バス停> |
黒斑バス停付近の様子 (撮影 2010. 5. 5) |
黒斑バス停 (撮影 2010. 5. 5) |
<タイヤ痕> |
タイヤ痕が目立つ (撮影 2015. 9.15) |
左とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) |
峠まであと2km |
あと2km (撮影 2015. 9.15) |
<あと2km> |
<ややガスる> |
峠を望む (撮影 2015. 9.15) ややガスって来た |
峠間近 (撮影 2015. 9.15) |
<峠直下> |
<つつじ園> |
つつじ園入口付近 (撮影 2010. 5. 5) |
この先が峠 (撮影 2010. 5. 5) 高峰高原ホテルが見える |
やや霞む峠 (撮影 2015. 9.15) |
峠の小諸市側 |
小諸市側から峠を見る (撮影 2010. 5. 5) |
<峠の様子> |
<地蔵峠(余談)>
<峠の小諸市側> |
峠から小諸市側に下る道 (撮影 2010. 5. 5) |
峠の小諸市側の大部分は、高峰高原ホテル前の駐車場が占める。 |
峠より小諸市側を見る (撮影 2015. 9.15) 左手に「エンジンブレーキ使用」の道路情報看板 |
左と同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) 右手奥に高峰高原ホテル前の駐車場がある |
小諸市側の様子(1/6) (撮影 2015. 9.15) 駐車場角から眺める |
<小諸市側の眺め> |
小諸市側の様子(2/6) (撮影 2015. 9.15) |
小諸市側の様子(3/6) (撮影 2015. 9.15) |
小諸市側の様子(5/6) (撮影 2015. 9.15) |
小諸市側の様子(6/6) (撮影 2015. 9.15) 左手奥がホテル本館、右が旧自然観察センター |
高峰高原ホテルの案内看板 (撮影 2010. 5. 5) |
<自然観察センター(余談)> |
高原ホテルアンテナショップ (撮影 2015. 9.15) 駐車場側より見る |
高原ホテルアンテナショップ (撮影 2010. 5. 5) 車道側より見る 手前に「自然観察センター」の石碑が立つ |
<国民宿舎(余談)> |
峠 |
<峠のピーク> |
前の写真とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) |
<高峰山荘> |
峠周辺 |
<高峰山登山道> |
高峰山への登山道入口 (撮影 2015. 9.15) 何かがない |
左と同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) ちょっと前まではこうして鳥居が立っていた |
はす向かいにも鳥居と社 (撮影 2015. 9.15) 山の神が祀られる |
<鳥居> |
<峠の浅間山側> |
浅間山方向を見る (撮影 2015. 9.15) 高峰高原ホテル前のバス停が立つ |
左とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) |
<峠の標柱> |
峠の標柱 (撮影 2015. 9.15) |
以前の標柱 (撮影 2010. 5. 5) |
<峠の標高> |
浅間山方面登山口 (撮影 2015. 9.15) |
入口には登山道整備の看板が並ぶ (撮影 2015. 9.15) やや物々しいゲートが設けられていた |
上の写真とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) 東方の山の景色が見える 季節によってこれ程違うものか |
上の写真とほぼ同じ場所 (撮影 2010. 5. 5) 黒斑山(表コース)と黒斑山(中コース)の登山道があるようだ |
<浅間山登山口など> |
園地内に登山の案内看板が立つ (撮影 2010. 5. 5) |
標柱の長野県小諸市側 (撮影 2015. 9.15) 奥は浅間山方面への登山口 |
標柱には車坂峠とある (撮影 2015. 9.15) |
周辺案内図 (撮影 2010. 5. 5) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
登山案内図 (撮影 2010. 5. 5) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<噴火警戒レベル(余談)> |
峠の群馬県側 |
<峠の群馬県側> |
峠の群馬県側 (撮影 2010. 5. 5) |
<峠の群馬県側> |
ビジターセンター前 (撮影 2010. 5. 5) |
ビジターセンター裏の駐車場 (撮影 2010. 5. 5) |
<湯の丸高峰林道> |
湯の丸高峰林道を望む (撮影 2015. 9.15) |
湯の丸高峰林道を望む (撮影 2010. 5. 5) |
<高峰温泉> |
<峠名(余談)> |
峠の群馬県側に下る |
<鎌原> |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
左手にアサマ2000パークスキー場 (撮影 2015. 9.15) |
<アサマ2000パークスキー場> |
<峠の最大の特徴/冬期通行可> |
<暫くは2車線路> |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
<未舗装路へ> |
道幅が半減する (撮影 2015. 9.15) |
未舗装路となる (撮影 2015. 9.15) |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
<道の様子>
<冬期閉鎖> |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
<途中の景色> |
群馬坂林道分岐 |
<群馬坂林道分岐> |
右に群馬坂林道分岐 (撮影 2015. 9.15) |
群馬坂林道側から峠道を見る (撮影 2015. 9.15) 左が峠へ |
群馬坂林道側から峠道を見る (撮影 2015. 9.15) 右が嬬恋村の麓方向へ |
<林道棧敷山線> |
<群馬坂林道分岐以降> |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
大沢川を渡る (撮影 2015. 9.15) |
<大沢川> |
<大沢川左岸> |
道の様子 (撮影 2015. 9.15) |
舗装路へ |
この先舗装路 (撮影 2015. 9.15) |
<舗装路へ> |
<看板> |
峠方向を見る (撮影 2015. 9.15) |
2車線路に (撮影 2015. 9.15) |
<2車線路> <以前の未舗装路の起点> |
小さな川を渡る (撮影 2015. 9.15) |
渡った直ぐ先 (撮影 2015. 9.15) 視界が広がる この付近が以前の未舗装路の起点 |
その直ぐ先で、また道幅が狭まり、センターラインが無くなる。以前はそこまでが舗装路だった。この16年程の歳月で、舗装化が進んだのは僅か500mあまりだったことになる。これからも暫くは未舗装路がこのまま残っていそうな気がする。 |
元の舗装区間以降 |
野菜畑が広がる (撮影 2015. 9.15) |
<元の舗装区間> |
<耕地の中> |
集荷場か何か (撮影 2015. 9.15) |
広々とした耕地の中を行く (撮影 2015. 9.15) |
時々何の看板もない道が分岐するが、大抵は周囲の耕作地に通じる農作業用の道らしかった。 |
<並木道> |
暫く林の中 (撮影 2015. 9.15) |
<建物が現れる> |
大沢川支流を渡る (撮影 2015. 9.15) |
建物が現れる (撮影 2015. 9.15) 人家はなさそう ここは嬬恋農場の中心地 |
<分岐> |
看板が立つ (撮影 2015. 9.15) この先に分岐がある 直進は国道144号・田代 左折は鹿沢 右折は大平・中原 |
分岐を示す看板 (撮影 2015. 9.15) |
パノラマラインと交差 (撮影 2015. 9.15) |
<パノラマライン> |
<鳥居峠車坂線の行方(余談)> |
林の中の十字路 (撮影 2015. 9.15) 左への道はもう通れそうになかった |
パノラマラインと国道144の間(余談) |
<パノラマラインから先> |
<道の様子> |
<景色が広がる> |
福祉施設を過ぎる (撮影 2015. 9.15) |
<福祉施設など> |
建物の間を抜ける (撮影 2015. 9.15) |
右手につつじの湯 (撮影 2015. 9.15) |
<国道144号に接続> |
<国道からの入口> |
国道からの入口 (撮影 2015. 9.15) つつじの湯が目印 |
国道側から峠方向を見る (撮影 2015. 9.15) |
その国道を左に折れて西へ向かえば、鳥居峠を越えてまた長野県側へと戻る。嬬恋村は群馬・長野の県境に位置し、村の西半分は県境の峰に囲まれる。当然ながら、県境越えの高い峠が多い。万座峠(標高1,830m)や毛無峠(標高1,823m)などが思い出される。 |
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車坂峠はそれなりに世間に知られた場所だ。ただ、峠の名などではなく、高峰高原とか高峰温泉、アサマ2000パークスキー場などといった名称として記憶される事が多いのではないだろうか。
「車坂」というのは、やや古めかしい名である。峠周辺は冬はスキー、夏はハイキングなどで賑わい、また、チェリーパークラインは自転車のヒルクライムでも有名だ。 |
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<走行日> <1997〜2016 Copyright 蓑上誠一>
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