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序 |
<掲載理由(余談)> |
<所在> |
(上の地図はマウスによる拡大・縮小、移動ができるようです) |
<立地> |
<水系> |
<大笹峠(峠名について)> |
<山伏峠> |
<やんぶし> |
山梨県側から峠へ |
<早川沿い(余談)> |
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<大島> |
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![]() 県道810号分岐 (撮影 2004. 8. 7) 左が県道810号、右奥が県道37号を大河原方面へ |
<県道810号分岐> |
![]() 分岐の正面 (撮影 2004. 8. 7) 県道37号の道路看板が立つ |
![]() 南アルプス街道の道路看板 (撮影 2004. 8. 7) 左は広河原(ひろがわら)・西山(にしやま)へ 右は下部(しもべ)・身延(みのぶ)へ |
<分岐の様子> |
![]() 分岐より県道37号を雨畑橋方向に見る (撮影 2004. 8. 7) 電光掲示板が立つ |
![]() 県道810号側から分岐を見る (撮影 2004. 8. 7) 左手に看板が並ぶ |
<井川雨畑林道の看板> |
![]() 井川雨畑林道に関する看板が立つ (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 井川雨畑林道に関する看板 (撮影 2004. 8. 7) |
<山伏峠の案内> |
![]() 擁壁の上に案内看板 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 「山伏峠」と案内がある (撮影 2004. 8. 7) |
県道810号を行く |
<雨畑> |
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<雨畑集落> |
県道から少し下って橋が架かっているのが見える(下の写真)。それが雨畑川右岸の高台にあるの久田子(くたし)という集落へ通じるらしい。その後、左岸の県道より更に高い所に戸屋(とや)集落があるようだ。かつての「鳥屋」に相当するのだろう。 |
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<雨畑ダム> |
![]() 雨畑ダム堰堤近く (撮影 1991. 9.22) |
![]() 雨畑湖の上流方向を見る (撮影 1991. 9.22) |
<雨畑湖> |
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<湖岸沿い> |
![]() 湖岸を行く (撮影 2004. 8. 7) |
馬場 |
![]() 馬場隧道 (撮影 2004. 8. 7) 雨畑ダム方向に見る 手前が馬場集落 |
<馬場> |
![]() 馬場集落 (撮影 2004. 8. 7) 目の前の大きな建物は学校の跡地のようだ 体育館だったのだろうか |
![]() 馬場にある案内図 (撮影 2004. 8. 7) 地図は下が北 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<老平入口> |
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<「山伏峠に至る」(余談)> |
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<ヴィラ雨畑> |
![]() ヴィラ雨畑の玄関先 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 雨畑湖吊り橋 (撮影 2004. 8. 7) |
<馬場以降> |
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<奥沢橋> |
![]() 奥沢橋を渡る (撮影 2004. 8. 7) |
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雨畑の中心地へ |
<雨畑湖以降> |
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![]() 雨畑の中心地へ (撮影 2004. 8. 7) |
<雨畑中心地へ> |
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<集落の様子> |
<林道起点> |
![]() 林道起点 (撮影 2004. 8. 7) この時は「この先工事中 通行注意」とあった 今頃は「通行止」と出ているのだろう |
![]() 「通行の規制」の看板 (撮影 2004. 8. 7) 11人乗り以下なら一般車両も通行できることになる |
<林道看板> |
![]() 林道の交通情報の看板 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 林道標柱 (撮影 2004. 8. 7) 「見神の滝」入口に立つ |
<道程> |
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<通行止区間> |
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![]() 「見神の滝」の看板 (撮影 2004. 8. 7) |
<見神の滝(余談)> |
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![]() 雨畑湖景観保存地区の看板 (撮影 2004. 8. 7) 「見神の滝」の園地の中に立つ 下に県道(終点間際)が通る 道沿いの人家の前には人が立っていた この家はもうないようだ |
![]() 雨畑湖景観保存地区の看板 (撮影 2004. 8. 7) |
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「見神の滝」で一服したら、いよいよ林道へと進む。 |
林道起点以降 |
<林道案内図> |
![]() ジムニーの脇に看板が立つ (撮影 1991. 9.22) 多分、それが林道案合図が立っていた所ではないか |
![]() 林道案内図 (撮影 2004. 8. 7) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<沿道の様子> |
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<雨畑集落を望む> |
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この場所は雨畑川を広く望む地として、過去にもほぼ同じ所を写真に撮っていた。よくよく見ると、僅か10数年の間でも変化が見られる。岬の様に川に突き出た部分には、以前は何もなかったが、その後、川岸に沿って道らしい物が通じているようだ。 |
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<細野> |
![]() 赤い屋根がポツリと見える (撮影 2004. 8. 7) 細野集落である |
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どうやらこの裏手の山に金鉱があったそうだ。金を産出する雨畑の地は、中世以降、全国各地から多くの鉱山師が入山して来た。そして現地に住み着き、それが集落の始めとなったようだ。細野もそうした集落の一つなのだろう。 |
<蛇行する雨畑川> |
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<吉沢> |
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<稲又> |
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![]() 稲又トンネル (撮影 2004. 8. 7) |
<稲又トンネル> |
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<通行止箇所> |
<長畑> |
![]() 室草里以降の道 (撮影 2004. 8. 7) |
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<雨畑金山跡> |
![]() ゲート箇所 (撮影 2004. 8. 7) 長畑ゲートだと思う |
![]() 「緑の自然を大切に」の看板が立つ (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 峠側からゲート箇所を見る (撮影 2004. 8. 7) |
<ゲートの看板> |
![]() ゲートの看板 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() ゲートの看板 (撮影 2004. 8. 7) |
<冬期閉鎖の看板> |
![]() 冬期閉鎖の看板 (撮影 2004. 8. 7) |
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ゲート箇所以降 |
<道の様子> |
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![]() 右手に保安林の看板などが立つ (撮影 2004. 8. 7) 道は一部で未舗装 |
<支流へ迂回> |
<字遠沢> |
![]() 保安林区域図の看板 (撮影 2004. 8. 7) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
![]() 緊急整備事業の看板 (撮影 2004. 8. 7) (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<緊急整備事業の看板> |
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<支流を過ぎる> |
![]() 支流を渡る (撮影 1994.11. 6) ジムニーは峠から下って来たところ |
![]() 支流の近くの広場 (撮影 1994.11. 6) 紅葉を眺めながらちょっと休憩 |
![]() 道の様子 (撮影 2004. 8. 7) 新品の舗装路で峠を目指す |
<支流以降> |
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<本流源頭部> |
![]() 工事個所 (撮影 2004. 8. 7) |
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<雨畑川の様子> |
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雨畑川右岸 |
<右岸の山腹> |
![]() 右岸の山腹を登る (撮影 2004. 8. 7) |
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![]() 未舗装区間 (撮影 2004. 8. 7) |
<未舗装区間へ> |
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<行田山登山口> |
![]() 行田山登山口 (撮影 2004. 8. 7) 「熊出没注意」とある テントが何張か設営されていた |
![]() 行田山登山案内 (撮影 2004. 8. 7) 稜線に並ぶ山は左から 八紘嶺・行田山・山伏岳・小河内山・水無峠山・青笹山 |
<道の様子> |
![]() 道の様子 (撮影 2004. 8. 7) 荒々しいダートが続く |
![]() 道の様子 (撮影 2004. 8. 7) |
<崩落個所> |
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<眺め> |
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![]() 道の様子 (撮影 2004. 8. 7) ガードレールはないが、道幅は十分 |
<ガス> |
![]() 道の様子 (撮影 2004. 8. 7) ガスってきた |
![]() 道の様子 (撮影 2004. 8. 7) 簡易的なガードレールがある |
<工事個所> |
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2004年8月以降は訪れていないので、改修工事がどの程度進んだか分からないが、折角こうして舗装された道も、残念ながら今現在は通行止である。 |
![]() 工事区間を進む (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 前方に峠の峰を望む (撮影 1995.10. 7) |
<稜線沿い> |
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<舗装路の様子> |
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<以前の未舗装路> |
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山梨県側から上って来ると、如何にも林道の峠道らしい醍醐味を味わえた。 |
![]() 未舗装路の頃 (撮影 1995.10. 7) この直ぐ先が峠 |
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2004年に訪れた時は、あまりの変わりように驚いた。立派な舗装路が峠まで続いている。これで山伏峠も多くの一般車が訪れるような峠道になってしまうのかと、やや残念に思った。
しかし、自然はそう甘くはなかった。今頃はアスファルト路面に多くの落石がゴロゴロしているのではないだろうか。 |
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峠 |
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<峠の様子> |
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<峠の山梨県側> |
![]() 峠の山梨県側を見る (撮影 2004. 8. 7) 新しい林道看板が立つ |
![]() 峠の山梨県側を見る (撮影 2004. 8. 7) |
<冬期通行止> |
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<山梨県側の眺め> |
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<峠の静岡県側> |
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![]() 静岡県側に下る道 (撮影 2004. 8. 7) 谷はガスが深い |
<静岡県側の眺め> |
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峠の看板など |
<山伏岳登山口> |
![]() 山伏岳登山口 (撮影 2004. 8. 7) 左手に「山伏岳登山口」の道標 右手には「熊出没注意」や「山火事注意」の看板が立つ |
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![]() 林道標柱 (撮影 2004. 8. 7) |
<林道標柱> |
![]() 林道標柱の表側 (撮影 2004. 8. 7) 「林道井川雨畑・・・」とある |
![]() 林道標柱の裏側 (撮影 2004. 8. 7) 「昭和五十五年十月・・・」とある |
<静岡市の市営林道> |
![]() 静岡市の林道看板 (撮影 1994. 4.24) |
![]() 静岡市の林道看板 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 静岡市の林道看板 (撮影 2004. 8. 7) |
<山梨県の県営林道> |
![]() 山梨県の林道看板 (撮影 2004. 8. 7) 右の支柱に「H15」とある 2003年(平成15年)に立てた物か |
![]() 山梨県の林道看板 (撮影 2004. 8. 7) 下の方に小さく「山伏峠」とある (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大画像が表示されます) |
<峠名を示す物> |
<山伏(余談)> |
![]() 三ッ峠山の山頂 (撮影 2001. 9. 2) 一度だけ登ったことがある |
静岡県側に下る |
<小河内> |
![]() 静岡県側にも工事個所 (撮影 2004. 8. 7) 停まっているのは私のジムニーではない |
<道の様子> |
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<勘行峰線> |
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<大崩沢> |
![]() 治山工事の看板が立つ (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 治山工事の看板 (撮影 2004. 8. 7) |
<大崩沢?を渡る> |
![]() 大崩沢?を渡る (撮影 2004. 8. 7) |
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<峠を望む> |
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<勘行峰線分岐> |
![]() 左に勘行峰線が分岐 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 林道看板 (撮影 2004. 8. 7) |
<勘行峰線(余談)> |
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2000年5月に静岡県側から登って来ると、分岐の手間に通行止の看板が立っていた。山伏峠は越えられないし、林道勘行峰線にも入れない。結局、これまで勘行峰線を完走したことがない。山梨県の林道情報ページでは、この分岐から百畳平という所まで勘行峰線も通行止である。 |
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![]() 昼食風景 (撮影 2004. 8. 7) |
<昼食(余談)> |
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![]() 峠の拡大写真 (撮影 2004. 8. 7) |
<旧道の道筋(余談)> |
勘行峰線分岐以降 |
<小河内川本流沿い> |
![]() 谷の風景 (撮影 2004. 8. 7) 雲行きが怪しい |
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<眺め> |
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<赤石山脈を望む> |
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<道を望む> |
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<道の様子> |
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![]() 支流の川沿いへと下る (撮影 2004. 8. 7) |
<支流の谷を巻く> |
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支流以降 |
<本流沿い> |
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<林道小河内川線分岐> |
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![]() 通行止の看板 (撮影 2004. 8. 7) |
<通行止> |
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![]() 「雨畑・山伏」の案内看板 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 林道看板 (撮影 2004. 8. 7) 一般車両通行止 |
<小河内川線(余談)> |
![]() 小河内川線入口 (撮影 2004. 8. 7) この時は「全面通行止」の看板が立っていた |
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<小河内橋> |
![]() 小河内橋の袂に立つ地蔵 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 小河内橋を峠方向に見る (撮影 2004. 8. 7) 地蔵はこの左手 |
![]() 橋の銘板に「小河内橋」とある (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 小河内川の様子 (撮影 2004. 8. 7) まだまだ急流の様子を呈する |
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小河内集落へ |
<林道看板など> |
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<古い吊り橋> |
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<林道延長> |
<小河内集落> |
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<県道60号に接続> |
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<こごち(余談)> |
井川大橋(余談) |
<井川大橋> |
![]() 井川湖を上流方向に望む (撮影 2004. 8. 7) この奥の峰を山伏峠が越える (井川大橋の上から) |
![]() 井川大橋 (撮影 2004. 8. 7) |
![]() 井川大橋を渡る (撮影 2004. 8. 7) |
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大笹峠こと山伏峠はホームページ【峠と旅】を始めた時、真っ先に掲載した峠であり、峠を旅することは面白いことだと気付かせてくれた峠の一つである。
また、大井川最奥の地である井川は、最初は多分大井川鉄道井川線のミニ列車で、次は路線バスに乗って富士見峠を越えて訪れ、その後もバイクや車などを使って10回近くは旅をしている。
ある時は土日のたった2日の休みを使い、初日に山伏峠を越えて大井川の河原で野宿、翌日は富士見峠から安倍峠と越えて帰宅するというようなこともしていた。井川は峠の旅を満喫させてくれる、とても魅力的な地であった。 |
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<走行日> <1997〜2017 Copyright 蓑上誠一>
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